デレ福岡の感想とか
デレマス福岡2日目行く宣言してから更新が止まってましたが、小倉駅で銃撃されたりした訳ではなく無事に帰ってました。
先に言ってしまうと、あれだけ聴きたい聴いてスッカラカンになりたいと願っていたトラパルは、ありませんでした!!!!しかも前日にセトリチラ見して無いことを察してしまいました(おしまい)
というわけでもなく、初現地の感想とか気になった点とか、Pでは無くただの1オタク、1ファンの視点で書けたらなあと思います。
7月30日 日曜日 小倉駅から歩いて10分くらいの西日本総合展示場
そして入場開始前の開門を待つオタクの群れ。
周りに日陰は無く本当に灼熱地獄です。オタクに食い荒らされ空になった室内物販コーナーがめちゃくちゃ涼しかった。
15:00 入場 チケットの諸々を済ませて入場へ。本人確認も割と適当で大して並ばず中へ入ることができました。
15:30 開演 トイレ行ってたらありえんくらい並んでて遅刻。協賛企業復唱くらい居なくてもいいよね。
声優さんが舞台に出てきて、1曲目は「Yes! Party time!!」。モニターの声優さん紹介見ながら、誰がいるのか確認する。
Pじゃないため、個々の曲については語るほどの何かを持ち合わせていないので割愛しますが、高森奈津美さんの衣装のとある部分がはち切れそうだったことはご報告させていただきます。
渕上舞さんのソロ曲が終わり、松井恵理子さんと誰かによるトラパルが流れる最後の望みを託し(1%くらい2日目セトリ変わって流れるんじゃないかと期待してた)ましたが、流れてきたのはカッコいい声では無くMemoriesのイントロ。はい外れ。もう1曲丸々地蔵するかトイレ行こうかと。1%でも流れることを期待した自分がバカでしたわ。
そして
でもね、トラパルを期待してここに来たオタクは沢山いたはずですよ。ガッカリしてるはずですよ。そんなオタク共が終わった後これはこれで神セトリ!とか、謎の深読みしたりしてドヤ顔で語ってる様子を想像するとムカついて来て、お前ら何だったんだよと。そう思うと地蔵して低まってる自分にもムカついてくる訳です。それならMemoriesの落ちサビから残りの曲全部めちゃくちゃやろうと。落ちサビでトラパル用に持ってきてたUO叩き折ってたら少しはスッキリしたわけです。
残りの曲については(「Neo Beautiful Pain」「生存本能」「チューリップ」とお約束の何曲か)あまり覚えてない、余ったUOひたすら折って定番の曲やってたら終演。
すっかりオタクを熱してた陽も陰ってきて心地よい気温になる筈も無く、オタクの群れに合わせて先ほどとは真逆の最悪の行進をしながら小倉駅まで帰還、冷房で涼んでからその日のうちに名古屋に帰りましたとさ。最高の夏。
今後もPを自称することは無くあくまでアイマスのファンでい続けようと思いますが、来年もし関東住みになれたらイベントの類と行きやすくなるので聴きそびれたアレは来年の幕張だかSSAだかに取って置こうと思います。
次回の最高の夏(最終回)は、9月頭のTREASURE05Xです。名古屋で過ごす最後の夏かもしれないので、蒸し暑い名古屋の夏を感じながら最低の夏を乗り越えたいものです。